私の姉は劇団員です。 高校生の時に「私は俳優になる!!」 と言って親をびっくりさせ 私は、「またまた~冗談~」と思ってるうちに 姉は劇団に入り、てんやわんやの日々が続き 今、毎日なにか忙しそうに、 髪型が変になっていたり 少しよく分からないことを言いながら 楽しそうに過ごしています。 今、一週間ほど東京の小学校をまわって 演劇を教えています。 少しの間留守にしてるだけなのに なんとも静かな家になりました。 自分にしかできないことをがむしゃらに取り組んでいる姿は 見ててとても誇らしく思います。 最近、たまたま入った喫茶店で「スーホの白い馬」という 絵本を見つけました。 子どもの時によく読んでいた絵本。 姉の劇団ではこのお話を何回も公演しています。 私にとっては想い出のお話です。 とても悲しく切ない話ですが それに負けない強くたくましい主人公がいます。 大人になってあらためて、物語の本当に伝えたいことを 理解したと思いました。
by kemusi03
| 2008-01-22 01:37
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